二十四節気・七十二候

第61候『閉塞成冬』

第20節気、「小雪(しょうせつ)」が終わり、新たな節気となります。

「小」の次は、「大」。

 

第21節気、「大雪」です。

 

その名の通り、本格的に雪が降り始める時期となります。

ちょうど昨日、栃木でも初雪が観測されましたよね。

 

雪は昔から、「花」に例えられてきて、色々な異名があります。

  • 瑞花(ずいか)
  • 天花(てんか)
  • 銀花(ぎんか)
  • 六花(りっか:六角形の雪の結晶から)

 

古代中国では、霜や雪を降らす女神が「青女(せいじょ)」で、

雪を形容するときにも使うそうです。

 

また豪雪地帯では、雪を魔物に喩(たと)え、

「白魔(はくま)」と呼びます。

 

綺麗でもあり、残酷でもある雪。

国や地域によって、呼び名が変わるのですね。

 

 

そして、新たな七十二候も廻ります。

第六十一候:閉塞成冬(そらさむく ふゆとなる)です。

(12/712/11ごろ

 

「空が閉ざされ、真冬が訪れる」

という意味です。

 

「塞」は難しい漢字ですが、

閉塞(へいそく)と言葉があるように、「ふさぐ」ことです。

 

空の光を閉じて、ふさぎ、寒くなります。

生き物も活動を控えて、冬眠したりしますよね。

そんな意味です。

 

この時期に降る雨は、氷雨(ひさめ)と言います。

ちなみに冬日(ふゆび)は、

1日の最低気温が、0度未満の日のこと。

 

真冬日は、最高気温が0度未満の日のことです。

 

僕はこういう豆知識や雑学は好きです(笑)

第61候も楽しんでいきましょう!