二十四節気・七十二候

第62候『熊蟄穴』

新たな七十二候となります。

第六十二候:熊蟄穴(くま あなに こもる)です。

(12/1212/16ごろ

 

「熊が穴に入って冬ごもりする」

という意味です。

 

七十二候にしては、

珍しく分かりやすいですね(笑)

 

「蟄(ちつ)」は難しい漢字ですね。

 

蟄は、「隠れる」、「虫が地中に閉じこもる」

という意味です。

 

僕はホタルかな?

と一瞬思いましたが、

微妙に違います。→「螢(ホタル)」

 

 

熊は、冬眠中は何も食べません。

そのため、秋に木の実や動物の肉、フルーツなどを大量に食いだめします。

 

腹をパンパンにして、穴に入って春までしのぐ。

ということです。

 

熊が人を襲うというニュースを聞いたことがあると思いますが、

山が失われつつあり、単純に熊がメシ不足なのです。

 

冬眠は爆睡しているイメージですが、

実は眠りは浅く、体温も大きく下がりません。

 

というか、メスは冬眠中に子供を産みます。

そして春に子供と一緒に穴から出ます。

尚更、体力をつけるためにメシは必要ということです。

 

動物が冬眠に入るこの時期、

風邪など引かぬよう、お気をつけください。