二十四節気・七十二候

第65候『麋角解』

新たな七十二候となりました。

第六十五候:麋角解(さわしかの つの おつる)です。

(12/2712/30ごろ

 

「大鹿の角が落ちて、生え変わる」

という意味です。

 

 

「麋(さわしか)」は、「おおしか」で変換すると出てきます。

大きい鹿、大鹿のことですね。

そしてその角(つの)のことを、麋角(びかく)と言います。

 

角は、オスだけが持っていて、

縄張り争いや、メスを取り合うときの武器となります。

 

この角は毎年生え変わるのですが、

それが抜け落ちるのが、冬のこの時期なわけです。

(普通の日本鹿の角が抜け落ちるのは春)

 

 

秋が繁殖期なのですが、

そのときのメスを呼んで鳴く声は哀愁があり、

歌では「秋の季語」にもなっています。

 

参考↓

 

鹿と言えば、奈良ですよね。

 

奈良の興福寺というお寺では、

鹿は神の使いであるとされ、天然記念物として保護されています。

 

「神鹿(しんろく)」(←変換出る)

という、カッコイイ名前です!

 

よい年末をお過ごしください。