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【書評】『孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきたすごい時間術』三木雄信

今回紹介する本は、こちら。

『孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきたすごい時間術』三木雄信

この本を3行で(概要)

・ 個人の頑張りに依存せず、組織全体で時間の効率化のための仕組みを作るべき

・計画を立てなければ人は何も成し遂げられない

・時間管理術は誰でも身につけることができる

この本で得られるスキル

「どんなに忙しくても時間内に結果を出す仕組み」を学ぶことができます。

こんな人にオススメ

・上司から仕事をガンガン振られる

・上司から振られる仕事をテキパキ処理したい

・自分の時間も確保したい

著者紹介

著者は、三木雄信さん。

1972年、福岡県生まれ。東京大学の経済学部を卒業されています。

三菱地所→ソフトバンク。27歳で社長室長。孫正義社長の右腕として活躍、新規事業立ち上げ、企業買収など数多くのプロジェクトマネジャーを務めた方です。

この本の主張とその理由

主張

上司のむちゃぶりを解決する仕組みとは、「相手をコントロールする仕組み」のこと。

常に先を読み、回避する方法を考える必要がある。

主張の理由

なんでも手に入れてきた孫さんでさえ、時間だけは手に入らない。

M&Aや、知識や経験のある人に聞くことで時間を買うことはできるが、常日頃から時間を短縮して素早く結果を出すように努めなければならない。

具体例

本書で挙げられている、「時間を無駄にしないための3つの極意」を紹介します。

  1. 先回りして「権限」と「情報」をそろえる
  2. 「期待値」をすり合わせる
  3. 「定例会」で組織全体を前進させる

 

1. 先回りして「権限」と「情報」をそろえる

組織の「意思決定」に必要なのは、権限と情報です。

「上司が決定できないという状況」は、この2つのどちらかが不足していることで起こります。

 

つまり大事なのは、部下のあなたが先回りして権限と情報を集めることです。

上司の手元にある「権限と情報の幅」を広げることで、自分を含めた社内の人たちの「後戻り作業」の発生を最小限にすることができます。

2. 「期待値」をすり合わせる

お互いの「認識の違い」での後戻り作業が、一番の無駄です。

「納期」「品質」「コスト」でどれを重視しているのか、先に相手の期待していることを聞いて、確認するのが重要です。

 

例)「マーケティング調査ですが、グループインタビューなら2週間で報告できます。個別インタビューなら3週間で報告できますが、どちらが宜しいですか?」

という感じで、納期優先なのか、品質優先なのかを先に確認します。

3. 「定例会」で組織全体を前進させる

「定例会=締め切り」の役割を果たす。

来週の定例会までに、誰が何をやるかという短期的なゴールを共有できます。

すると各自が逆算して、個人の締め切りと優先順位を明確にすることができます。

 

一人一人に任せていたら、のんびりする人や休んだりする人が出てきて、ゴールへ到達する時間が長くなってしまいます。

チームを統括する立場にある人にとって、非常に効率的なやり方です。

行動ベースへの落とし込み

早速、行動へ移しましょう。

あなたが上司へ何かを報告して、なんらかの意思決定を待つ状況があると思います。

 

そんなとき、先回りして「権限と情報」を集められるだけ集めておくのです。

結果、あなたと上司の時間が節約でき、残業時間も減るでしょう。

今日からやってみましょう!

まとめ

  • 個人の頑張りに依存せず、組織全体で時間の効率化のための仕組みを作るべき
  • 計画を立てなければ人は何も成し遂げられない
  • 時間管理術は誰でも身につけることができる

 

 

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かがり
かがり
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