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【書評】『天才を殺す凡人』〜職場の人間関係に悩む、全ての人へ〜 北野唯我

今回紹介する本は、こちら。

『天才を殺す凡人』〜職場の人間関係に悩む、全ての人へ〜 北野唯我

この本を3行で(概要)

・ 「天才」、「秀才」、「凡人」は、価値を判断する軸が違う。天才は創造性で、秀才は再現性で、凡人は共感性で評価する

・全ての偉大なビジネスは「創造し→拡大し→お金にする」のプロセスを辿り、それぞれ「創造は天才」、「拡大は秀才」、「収益化は凡人」が担当している

・自分の才能を見極め、武器を持つことで物事は変えられる

この本で得られるスキル

天才と秀才と凡人の違いが分かります。

それぞれの価値基準や資質には違いがあり、この違いが分かるだけでも、人に優しくできると思います。

新たな切り口の自己分析本であり、コミュニケーション本でもあります。

こんな人にオススメ

・自分の才能が知りたい

・他人と円滑にコミュニケーションを取りたい

・ちょっとでも天才の気持ちを知りたい

著者紹介

著者は、北野唯我さん(@yuigak

兵庫県出身。新卒で博報堂の経営企画局・経理財務局で経営計画の策定、MAなどを担当されています。その後、ボストンコンサルティンググループ→子会社の代表取締役と、ものすごい経歴を歩まれている方です。

デビュー作は『転職の思考法』で12万部、2作目の本書『天才を殺す凡人』では、発売3ヶ月で9万部を突破しています。

この本の主張とその理由

主張

全ての人間は、「天才」「秀才」「凡人」に大きく分けることができ、それぞれが才能を持っている。

しかし他者を理解できていないことが多いため、才能が殺し合ってしまう場合が往往にしてある。

それぞれの才能と武器を見極めることで、人間関係を円滑にすることができる。

主張の理由

天才が創作し、秀才が再現化し、凡人に共感されていく。

これが世界が進化するメカニズム。

 

しかし、次のような構図になっていて、3者間でのコミュニケーションが上手くできていない場合が多い。

  • 天才:秀才には興味がなく、本当は凡人に理解してほしい
  • 秀才:天才に妬みと憧れの気持ちがあり、凡人を見下している
  • 凡人:秀才を天才だと勘違いしていて、天才は理解できないから排斥する

 

「今挑戦しようとしている人」の障害を取り除くため、3者の殺し合いを少しでも防がないといけない。

具体例

天才が創造するのは、飽きているから。

今あるものは、だいたい理解できているから詰まらない。

自分で新しい何かを作り出したい。

 

そういう欲求があるようです。

 

そして、天才が創造したものを秀才が広めて、凡人に理解されるという流れですが、凡人に行き着く頃には、既に天才は飽きているんだとか。

天才も天才で、大変なんだなと思える一冊です。

メモ

行動ベースへの落とし込み

本書では、凡人の武器として、「自分の言葉」というのを挙げています。

他人からの借り物の言葉ではなく、小学生でも分かる簡単で、かつ感情的な言葉。

これこそが魂を揺さぶり、天才と秀才を動かすことができる凡人の武器だそうです。

 

ではさっそく、小学生でも分かる言葉で、感情的なTweetをしてみましょう!

天才や秀才が目をかけてくれるかも知れません(笑)

まとめ

  • 「天才」、「秀才」、「凡人」は、価値を判断する軸が違う。天才は創造性で、秀才は再現性で、凡人は共感性で評価する
  • 全ての偉大なビジネスは「創造し→拡大し→お金にする」のプロセスを辿り、それぞれ「創造は天才」、「拡大は秀才」、「収益化は凡人」が担当している
  • 自分の才能を見極め、武器を持つことで物事は変えられる

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かがり
かがり
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